2015-09-24 『アントマン』 映画 カナザワ以後の鑑賞で恒例となった感想をまず言うと、音小っさ!これが俗に言うカナザワ映画祭シンドロームである。 で、映画はというと、普通に面白かった。家族も職も失ったが侵入スキルだけは高いボンクラが蟻レベルのサイズになって暴れまわって結果を出し就職に成功するという話である。ボンクラチームが活躍するコメディという点においてGOTG一派に属する。個人的にはどちらもアベンジャーズとの絡みには興味が無い。あの舞台はなにかを駄目にする。 エドガー・ライト版は勿論観てみたかったけど、出来は悪くないのでそれについてはもういい。 まあ、なにはともあれマイケル・ペーニャは最高だ。マイケル・ペーニャは、最高だ。