2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『インターステラー』を観た。キラー・ジョー以降マコノヒーでは泣けないのでこの配役並びに演出は個人的にはあんまりだったが、インドのドローンを見つけた時のスイッチの入った偏執的なチェイスシーンはバカで楽しかった。ノーランの長いやつなので例によ…
『コズモポリス』を観た。とにかく小難しさ満点の映画だが、クローネンバーグ特有の人体破壊描写も相変わらず満点の出来で良かった。ナンシー・バビッチ。
CannesロゴTを着た平田(長谷川博己)と、黄色のトラックスーツを着た佐々木(坂口拓)の喧嘩シーンが圧巻だった。高速演説野郎とアクション馬鹿によるこの舞台劇丸出しなバトルがマジで熱すぎるパンチラインの応酬。 「何が平成のブルース・リーだ!お前、俺い…
“例えば手書きに見せかけたチョーク文字みたいな、気取らない手作り風を装ったブランド戦略。いつもあれは最悪だと思っていたんだ!”(エドガー・ライト)某カフェを筆頭に一部で勝手にやっている分ならまだいいが、連中は無知で馬鹿で空虚な郊外の田舎者に…
白昼コンプ
その見た目で人気のベースボールフューリーズはガチは確かに弱い。しかし、キリモミ式受け身を取れるエンターテイナーであることを忘れてはいけないだろう。
『ビヨンド』をさっき初めて観て、言葉に出来ない感嘆のため息をついている。フルチのベストワーク的な、これでもかという「エエ画」の連続。エグくてグロくてしつこい特殊シーンはどれも酸鼻極まりなく、ずっと口半開き状態が続く。サンゲでもそうだがファ…
少しだけれどメルギブのアクションがみれてうれしかったです。