本
まだ手を付けていなかったが風呂上がりに″まえがき″だけ読んだ。 共感と言うには恐れ多いがしっくりくるとしか言いようのないブレない立ち位置から放たれる美しいロジックにクラクラするような安堵感を覚え胸が熱くなった。 Hail Satan!
根の深い闇としか言いようがない、戦後の敗戦国としての歪すぎる成長の内実が克明に記されています。読んでて本当にクラクラしてきますが普通にお勧めです。
白昼コンプ
大切なことは周囲に合わせることではなく、状況への冷静な洞察と、できるかぎり正確な認知だ。偉そうに書いているけれど、高みに立っているつもりはない。群れる動物である人間は、多数派に自らを合わせようとの本能的衝動がある。少数派は心細い。もちろん…
ゴッゴッゴッゴッゴッゴッ。
エヴァリスト・ガロアのエピソード最高。