モンテ・ヘルマンの『断絶』(1971)を観る。ドラマとクライマックスの代わりにドキュメンタリータッチで倦怠と虚無をブッコんでくる悪魔のいけにえのようなロードムービーは最高だ。ホラ吹きのおっさんが「人生に悔いはない」と得意げに語る映画は最高だ。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。